格安で会社設立できるってホント?

会社設立と成立の違い!それぞれの言葉の意味は? - 格安で会社設立できるってホント?

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会社設立と成立の違い!それぞれの言葉の意味は?

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よく「会社を成立した」、「会社を設立した」という話を耳にするのですが、成立と設立どちらが正しいのでしょうか。
一般的な人の考えとしては、相手に伝わればどちらでもいいのではないかと思ってしまうことなのかもしれませんが、この2つには大きな違いがあります。
間違えて言葉を使ってしまうと、意味が全く違ってきてしまう恐れもあるので、この2つの意味について見ていきたいと思います。


・成立の意味と設立の意味について!
個人事業として会社を設立した場合は、成立でも設立でもなく開業という言葉を使います。
しかし、法人として自分で新しく会社設立をした場合は、成立と設立の両方を使い分けなくてはなりません。
成立の意味は「成り立つこと」、「取り決めが決まること」、設立は「法人などの組織・制度などを新たに作ること」です。
会社設立をするときはどんな会社なのか、何をする会社なのかを明確にして手続を行わなければなりません。
手続を行うときは公証役場で手続きをするのですが、手続きが完了したときは会社が生まれた日ということで、この際に使われるのが「設立」になります。


・成立ってどんな時に使われる言葉なの?
公証役場で会社設立による申請を行い、申請が完了するまでには1週間~2週間程度かかると言われいてます。
この設立登記をすることで会社は成立します。
逆に言えば、設立をしていないと成立させることは出来ないので、会社を設立したいのであれば法人登記簿への登録が必要になります。
流れとしては公証役場に行って手続を行い、登記の申請をして問題なく登記が完了されれば、登記簿謄本を取りに行きます。
分かりやすく言うと、公証役場で手続きを行った日・登記の申請をした日が設立で、登記簿謄本を受け取る日が成立となります。
会社としては設立がなければ成立はないので、会社にとっては同じ意味として捉えてしまう人が多いです。
実際には表現の仕方に違いがあるだけなのですが、言葉を間違えて使わないように成立と設立の違いをよく覚えておきましょう。


このように、成立と設立はどちらも同じような意味なのですが、取引先と話をする際に成立と設立の話が出ることもあります。
経営者として取引先と話をするときは、間違えたり、曖昧なまま話をすることは失礼に値するので言葉を間違えないようにするためにも、成立と設立の違いをよく覚えておきましょう。
会社設立をするときは設立をしてからでないと、成立することはありません。